入川渓谷夕暮キャンプ場
いりかわけいこくゆうぐれきゃんぷじょう秩父の西部、秩父湖の上流域の山深いエリアの渓流沿いにあるキャンプ場。大自然を満喫できるロケーションで、渓流では川遊びも楽しめる。ファミリーや学童向けのキャンプ場で、大人グループでの利用は不可。場内の体験工房では、まんじゅう作り体験・パン作り体験・うどん作り体験なども楽しめる。
キャンプ場の西端には、昭和20年4月~昭和21年12月まで、現在のキャンプ場の地に疎開をしていた歌人、前田夕暮の歌碑があり、キャンプ場名の由来となっている。
キャンプサイトは河原のエリアと川から一段上がったところにあるオートキャンプエリアに分かれる。オートキャンプの地面は硬く、強めのペグが奨励されている。他にシンプルなつくりのバンガローがあり、利用人数に応じたバリエーションが揃っている。

入川渓谷夕暮キャンプ場基本情報
キャンプ場の基本情報です。一部内容については直接確認が取れていない項目や、キャンプ場によってはシーズンで変動するような項目も含まれています。最新の情報は必ず各施設へご確認ください。
住所
埼玉県秩父市大滝5714
アクセス
関越自動車道「花園IC」から約58km 圏央道「狭山日高IC」から約73km 中央自動車道「勝沼IC」から約44km
営業期間
4月より9月末まで(10月は土日祝日のみの営業)
参考料金
【オートキャンプ】6,000円 【川サイト】5,000円 【バンガロー 4.5畳】6,000円 【バンガロー 6畳】8,000円 【バンガロー 7畳】13,000円 【バンガロー 6畳軒付】12,000円 【バンガロー 8畳軒付】14,000円 【バンガロー 6畳デッキ付】13,000円 【リバービュー バンガロー】18,000円 など
チェックイン
14:00
チェックアウト
10:00
ペット同伴
ペット可(バンガロー内への連れ込みは不可)
オプション
<レンタル>
なべ:300円
釜:300円
はんごう:100円
鉄板:300円~500円
網:200円
包丁:100円
まな板:100円
毛布:250円
など
<販売品>
マキ
木炭
ジュース、酒類
氷
乾電池
など
風呂・シャワー
シャワーあり(中学生以上:350円、小学生以下:150円) 約13kmのところに遊湯館(道の駅 大滝温泉)あり
場内施設
管理棟、売店、自動販売機、トイレ、炊事場、手作り工房、石窯
その他
温水シャワー利用時に持ち込み洗剤・シャンプー・リンスは使用不可。管理棟にて販売のものを使用のこと。 打ち上げ花火、ロケット花火、爆竹は禁止。 ゴミは分別して引き取り可(有料)。 予約日の10日前になったら予約確認の電話をキャンプ場に連絡のこと。
電話番号
ホームページ
(参考ページ)
利用者のブログ・キャンプレポート
"入川渓谷夕暮キャンプ場" の感想やレポート、場内やサイトの様子がわかる記事、また、楽しい過ごし方や周辺観光情報などが掲載されているような記事を中心に、ブログをまとめて紹介させていただいています。キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。施設の評判やオススメ情報の参考にしてみてください。(なるべく実際の利用月を表示しています)
※前回の記事ピックアップ巡回時期(2021年11月)から今回の巡回までに公開されたブログ記事の中に、新たに紹介できる記事を見つけることができませんでした。
SNSでの評判(インスタグラム・ツイッター)
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口コミ/ランキング サイト
口コミサイトやランキングサイトでの "入川渓谷夕暮キャンプ場" の掲載ページを案内しています。(サイトによっては施設の掲載名称が異なる場合があります)
入川渓谷夕暮キャンプ場周辺観光情報
ファミリーやカップルでのエサ釣りや本格的な渓流ルアー、フライフィッシングを気軽に楽しめる「トラウトオン入川(入川渓流観光釣場)」までは約300m。
日帰り温泉施設が併設され、しいたけ・野菜・山菜などの新鮮な季節の農産物も購入できる「道の駅 大滝温泉」までは約13km。
荒川両岸に架けられた吊り橋「旧白川橋の橋脚」を利用し、ハーネスを付けて吊り橋の上を歩く「キャニオンウォーク」、ケーブルで荒川渓谷を爽快に渡るジップライン「キャニオンフライ」、特大バンジーブランコでスイングする「キャニオンスイング」を楽しめる重力系アドベンチャーパーク「秩父ジオグラビティパーク」までは約21km。
標高1,100メートルの三峰山山頂に鎮座し、関東の山岳信仰のうちで最も由緒あるとされ、パワースポットとしても有名な秩父三社のひとつ「三峯神社」までは約17km。

