富津公園キャンプ場
東京湾に突き出た半島状の富津岬にある富津公園の中のキャンプ場。潮風が香る広い緑地にジャンボプールや屋内温水プール、テニスコート、クロスカントリーコース、遊歩道などが整備され、潮干狩りや釣り、海水浴も楽しめる。半島の最先端にある明治百年記念展望塔からは半島の最先端にある明治百年記念展望塔からは三浦半島や富士山が眺められ、夜には横浜方面や羽田空港、京葉工業地帯の夜景も楽しめる。
キャンプサイトは木陰も確保しやすい松林が広がる緑豊かなフリーサイトで、車の乗り入れは不可。駐車場からは距離はあるものの、貸し出し用のリヤカーを使うことができる。予約は不要で先着順での入場・設営となる。常設テントサイトもある。AC電源設備はない。
公園全体として楽しめるスポットが多数あり、利用料金もリーズナブルなことからファミリー層を中心に人気が高い。

富津公園キャンプ場基本情報
ふっつこうえんきゃんぷじょうキャンプ場の基本情報です。一部内容については直接確認が取れていない項目や、キャンプ場によってはシーズンで変動するような項目も含まれています。最新の情報は必ず各施設へご確認ください。
住所
千葉県富津市富津2280
アクセス
館山自動車道終点(東京湾岸道路交差点)から約11km 館山自動車道「君津IC」から約14.5km
営業期間
4月~10月
参考料金
【入場料】4歳以上:500円 【持込テント・タープ】500円~1,000円 【常設テント】3,000円~8,000円
チェックイン
15:00
チェックアウト
10:00
ペット同伴
ペット可
オプション
風呂・シャワー
シャワーあり(無料) 約13kmのところに君津の湯あり
場内施設
管理棟、トイレ、炊事場、あずまや
その他
ゴミは原則持ち帰り(ゴミ袋購入で一部引き取り可)。 予約不要で先着順。
電話番号
ホームページ
(参考ページ)
利用者のブログ・キャンプレポート
キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。施設の評判やオススメ情報の参考にしてみてください。
(なるべく実際の利用月を表示しています)
- へっぽこキャンプ(2022年04月)
- おやじソロキャンプ・バイクと焚き火とウィスキー(2021年05月)
- TAKE@〇〇〇(2020年08月)
- カメラとキャンプ。(2020年07月)
- お洒落でも無骨でもないけれど(2019年10月)
- そらいろキャンプ(2019年09月)
- うきふかせのアウトドアで行こう!(2019年06月)
- 日和日記~ひだまり・ぽかぽか・ゆるり・なちゅらるなこそだて&てしごとの日々~(2017年08月)
- コンパスライフ(2017年05月)
- みさとぴ(2017年05月)
- ノーマルブログ(2016年07月)
- 育児からの育自日記。(2016年05月)
- 知恵と工夫と野生の感(2014年05月)
※前回の記事ピックアップ巡回時期(2022年07月)から今回の巡回までに公開されたブログ記事の中に、新たに紹介できる記事を見つけることができませんでした。
SNSでの評判(インスタグラム・ツイッター)
(他の類似名施設と混在している場合があります)
口コミ/ランキング サイト
口コミサイトやランキングサイトでの "富津公園キャンプ場" の掲載ページを案内しています。(サイトによっては施設の掲載名称が異なる場合があります)
富津公園キャンプ場周辺観光情報
250ヘクタールという広大な敷地に、小さな子供も楽しめる遊園地やバンジージャンプ・ファームジップなどの滑空アトラクション、いちご狩りや芋掘りなどが体験できる農園、四季折々の花が咲き誇る「花の大斜面」や「花の谷」などの多彩なレジャー施設とともに、羊やアルパカ、馬、うさぎなどが飼育され、動物たちと直接触れ合う体験ができる観光牧場「マザー牧場」までは約18km。
300以上の店舗が出店し、約1200席のフードコートには地元の人気店や各地のグルメも集結している大型アウトレットモール「三井アウトレットパーク木更津」までは約22km。
垂直に切り立った岸壁からの「地獄のぞき」や石を切り抜いて作られた「百尺観音」などさまざまな絶景スポットが楽しめる鋸山へ登る「鋸山ロープウェー」乗り場までは約27km。

