観光農園オートキャンプ場
道志村中央部、道志川沿いにあるキャンプ場。管理釣り場「道志川渓流フィッシングセンター」が併設されていて、ニジマスやヤマメのエサ釣りやフライフィッシングが楽しめるほか、キャンプ場のイベントとして魚のつかみ取りも楽しめる。場内の「ほたるの池」周辺では6月下旬~8月上旬の季節にはゲンジボタルやヘイケボタルが飛び交う風景を楽しめる。また秋には栗拾いなども楽しめる。
施設自体は古いものの、清掃等の管理は行き届いていて気持ち良く利用できる。見た目での規格の低さが感じられるため初心者層には敬遠されてしまうキャンプ場かもしれないが、水と緑に囲まれた素晴らしい自然を満喫できるロケーションで気持ちよくキャンプできるので、利用者の満足度も高く、そんなに混み合ってないことから穴場的キャンプ場として紹介されることも多い。
テントサイトは概ね林間に位置していて木陰も確保しやすい。チェックインが10時からなのでゆっくりとした滞在も楽しめる。
観光農園オートキャンプ場基本情報
かんこうのうえんおーときゃんぷじょうキャンプ場の基本情報です。一部内容については直接確認が取れていない項目や、キャンプ場によってはシーズンで変動するような項目も含まれています。最新の情報は必ず各施設へご確認ください。
- 住所
- 山梨県南都留郡道志村9240
- アクセス
- 首都圏中央連絡自動車道「相模原IC」より約35km 中央自動車道「都留IC」より約18km 新東名高速道路「新御殿場IC」より約32km
- 営業期間
- 4月下旬~10月末
- 参考料金
-
【基本料】大人:700円、小人(4歳以上):400円 【オートキャンプサイト料】1,000円 【タープ】500円 【車】1台:1,000円 【東屋(BBQ場)】1人:500円
- チェックイン
- 10:00
- チェックアウト
- 10:00
- ペット同伴
- -
- オプション
-
<レンタル>
毛布:300円 敷き布団:400円 掛け布団:400円 鉄板:600円 網:300円 鍋:600円 フライパン:300円 包丁:200円 まな板:200円 ボール:200円 フライ返し:200円 お玉:200円 など<販売品>
薪 木炭 氷 など<魚のつかみ取り>
ニジマス 4匹:1,500円 ヤマメ 5匹:3,000円 魚焼き代:1匹 220円<テニスコート>
1時間:1500円 道具代:200円 - 風呂・シャワー
- コインシャワーあり お風呂(ユニットバス・コイン式)あり 約4kmのところに道志の湯あり 約7.5kmのところに紅椿の湯あり
- 場内施設
- 管理棟、トイレ、炊事場、バーベキュー場、遊具、テニスコート、自動販売機、管理釣り場、ホタルの池
- その他
- 原則ゴミは持ち帰り。
- 電話番号
- ホームページ
(参考ページ) - http://doshi-kanko.com/kankonouen_camp/
利用者のブログ・キャンプレポート
"観光農園オートキャンプ場" の感想やレポート、場内やサイトの様子がわかる記事、楽しい過ごし方や周辺観光情報などが掲載されているような記事を中心に、ブログをピックアップして紹介させていただいています。
キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。施設の評判やオススメ情報の参考にしてみてください。
(なるべく実際の利用月を表示しています)
- NGMキャンプログ(2021年06月)
- Let's enjoy camping!(2020年08月)
- キャンプde子育て!(2020年07月)
- とんぼの羽ブログ(2020年04月)
- No.4は眠らない(2019年07月)
- とーちゃんのアルバム日記(2018年10月)
- ちょっとキャンプ行ってくる。(2018年05月)
- Chou à la crème(2016年06月)
※前回の記事ピックアップ巡回時期(2023年04月)以降に公開されたブログ記事の中に、新たに紹介に適した記事を見つけることができませんでした。
SNSでの評判(インスタグラム・ツイッター)
"観光農園オートキャンプ場" について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページを案内しています。(他の類似名施設と混在している場合があります)
口コミ/ランキング サイト
口コミサイトやランキングサイトでの "観光農園オートキャンプ場" の掲載ページを案内しています。(サイトによっては施設の掲載名称が異なる場合があります)
観光農園オートキャンプ場周辺観光情報
特産品直売所や地元素材を使ったメニューが楽しめるレストランなどがある道志村周辺の情報発信拠点「道の駅 どうし」までは約1km。
山中湖の最寄り湖畔(平野交差点付近)までは約13km。富士の麓の森林地帯を走行した後、陸からそのまま山中湖に入り、雄大な富士山を望む山中湖の観光クルージングを楽しめる水陸両用バス「YAMANAKAKO NO KABA」の発着地「山中湖・旭日丘」までは約18km。