三城いこいの広場

松本市街地からのアクセスもよい美ヶ原高原の中腹にあるキャンプ場。標高は約1,480メートルで、高原の自然を満喫でき夜には満天の星空も堪能できる。白樺・ミズナラなどからなる豊かな雑木林では野鳥やリス・鹿・キツネ・タヌキなどの姿を見ることもできる。美ヶ原高原山頂への登山道が整備されていて、キャンプ場から登り始める事ができるほか、三城牧場など近辺へのハイキングコースも整備されている。場内にはアスレチックやロング滑り台などの遊具も充実している。

林間のキャンプサイトは山の斜面を活かした造りになっていて各区画が適当な距離を置いて配置されている。繁忙期には車の乗り入れができないフリーサイトが開放される。場内には照明もほとんどなく、センターハウスとキャンプエリアが離れているなど不便な点が多いものの、アウトドアの原点に戻ったような静かで落ち着いたキャンプを楽しめる。

三城いこいの広場基本情報

さんじろいこいのひろば

キャンプ場の基本情報です。一部内容については直接確認が取れていない項目や、キャンプ場によってはシーズンで変動するような項目も含まれています。最新の情報は必ず各施設へご確認ください。

住所: 長野県松本市入山辺三城8961
アクセス: 長野自動車道「松本IC」から約23km
営業期間: 4月中旬～11月中旬
参考料金: 【環境協力費】1名1泊：200円【オートキャンプサイト】2,200円～4,400円【オートキャンプサイトソロ利用】1,400円～2,800円【フリーサイト】1名：1,000円～など
チェックイン: 12:00～19:00
チェックアウト: 7:00～10:00
ペット同伴: ペット同伴可
オプション: ＜レンタル＞
テント寝袋 LEDランタンなど

＜販売品＞
薪木炭ビールジュースお菓子など
風呂・シャワー: シャワーあり約3kmのところにせせらぎの湯（桜清水コテージ）あり約9kmのところに桧の湯あり約17kmのところにふれあい山辺館白糸の湯あり
場内施設: 管理棟、売店、トイレ、炊事棟、アスレチック遊具
その他: 区画サイトは直火可、フリーサイトは不可。花火は手持ちのみ指定場所にて可。ゴミは分別して引き取り可（有料）。リードの使用等ペットルールあり。
電話番号: 0263-31-2229
ホームページ （参考ページ）: https://www.sanjiro-camp.com/

掲載内容は旧シーズンの情報となります。最新の情報は施設ホームページや利用者ブログ等でご確認ください。（掲載の料金はキャンプ場により税別・税込の表記が混在しています。）

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利用者のブログ・キャンプレポート

"三城いこいの広場" の感想やレポート、場内やサイトの様子がわかる記事、楽しい過ごし方や周辺観光情報などが掲載されているような記事を中心に、ブログをピックアップして紹介させていただいています。

キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。施設の評判やオススメ情報の参考にしてみてください。

（なるべく実際の利用月を表示しています）

ブログピックアップ更新：2024年03月15日

※前回の記事ピックアップ巡回時期（2023年04月）以降に公開されたブログ記事の中に、新たに紹介に適した記事を見つけることができませんでした。

SNSでの評判（インスタグラム・ツイッター）

"三城いこいの広場" について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページを案内しています。（他の類似名施設と混在している場合があります）

口コミ／ランキングサイト

口コミサイトやランキングサイトでの "三城いこいの広場" の掲載ページを案内しています。（サイトによっては施設の掲載名称が異なる場合があります）

三城いこいの広場周辺観光情報

緑あふれる草原の屋外展示場に現代彫刻が展示されている「美ヶ原高原美術館」や、信州の特産品やアートグッズが揃う売店や展望レストランで楽しめる「道の駅美ヶ原高原」がある、雄大な北アルプスのパノラマ眺望や200種類以上にも及ぶ高山植物が魅力の標高約2,000メートルに位置する「美ヶ原高原」までは約17km。

五重六階の天守が現存している日本最古の城で、国宝にも指定されている「松本城」までは約19km。

北アルプス連峰や安曇野、美ヶ原や松本市街を一望できる小高い丘にあり、ローラー付きソリで林間コースを滑るアルプスドリームコースターなどのレクリエーションや小さな動物園などの施設で楽しめる「松本市アルプス公園」までは約22km。

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