ふるさと剱親自然公園
ふるさとつるぎしんしぜんこうえん
剱岳のふもと、早乙女湖(千石川・上市川第2ダム)を見下ろすロケーションの「ふるさと剱親自然公園」にあるキャンプ場。水と緑に囲まれた豊かな自然を満喫でき、夜には満天の星空も堪能できる。早乙女湖畔まで降りることができ、カヌーをエントリーすることもできる。公園内には木製アスレチック遊具、パークゴルフ場、バーベキュー場などの施設があるほか、園内に張り巡らされた遊歩道では様々な草木や野鳥の鳴き声を浴びながら散策を楽しめる。斜面地なので、遊歩道を登った高台エリアからは早乙女湖を見下ろす開放的な眺めを楽しめる。トイレや炊事場などの共用施設は掃除が行き届いていて気持ちよく利用できる。シャワー施設があり、時間制のコインシャワーではなく「1回200円」という使い勝手のよい設定になっている。
オートキャンプサイトは手入れの行き届いた綺麗な芝生のサイトでAC電源設備付き。専用の水道設備とかまどが設置してある区画もある。他にもリーズナブルな料金で利用できるフリーサイトもある。
ふるさと剱親自然公園基本情報
キャンプ場の基本情報です。一部内容については直接確認が取れていない項目や、キャンプ場によってはシーズンで変動するような項目も含まれています。最新の情報は必ず各施設へご確認ください。
住所
富山県中新川郡上市町千石3
アクセス
北陸自動車道「立山インターから約15.5km、「滑川インター」から約15km
営業期間
4月1日~11月20日(積雪状況による変動あり)
参考料金
【フリーサイトキャンプ】1サイト:510円 【オートキャンプ 流し台付き】1サイト:3,080円 【オートキャンプ 流し台なし】1サイト:2,050円
チェックイン
13:00
チェックアウト
11:00
ペット同伴
ペット不可
オプション
パークゴルフ 1名:300円 貸クラブセット:100円
風呂・シャワー
場内施設
管理棟、自動販売機、トイレ、流し場、ファイヤーサークル、パークゴルフ場、アスレチック遊具、芝生広場、遊歩道、屋根付きバーベキュースペース
その他
ゴミは持ち帰り。
電話番号
ホームページ
(参考ページ)
利用者のブログ・キャンプレポート
"ふるさと剱親自然公園" の感想やレポート、場内やサイトの様子がわかる記事、また、楽しい過ごし方や周辺観光情報などが掲載されているような記事を中心に、ブログをまとめて紹介させていただいています。キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。施設の評判やオススメ情報の参考にしてみてください。(なるべく実際の利用月を表示しています)
- 格安^^キャンプへGO~!(2020年04月)
- 『野営編』ちょいディープなごはんたべ、等々(2016年08月)
- いのっちふぁみり~のそとあそび(2015年09月)
- 我が家はこうなっとるんです!(2015年05月)
- chirol's home(2013年05月)
- CAMP!CAMP!CAMP!(2010年09月)
- じぶん色の星(2010年08月)
※前回の記事ピックアップ巡回時期(2020年06月)から今回の巡回までに、新たに紹介できるブログ記事は投稿されていませんでした。
SNSでの評判(インスタグラム・ツイッター)
"ふるさと剱親自然公園" について掲載されているインスタグラムのハッシュタグページ、ツイッターの検索結果ページを案内しています。(他の類似名施設と混在している場合があります)
口コミ/ランキング サイト
口コミサイトやランキングサイトでの "ふるさと剱親自然公園" の掲載ページを案内しています。(サイトによっては施設の掲載名称が異なる場合があります)
ふるさと剱親自然公園周辺観光情報
立山高原バスのターミナル「美女平」までの標高差約500mを登るケーブルカーの乗り場で、立山黒部アルペンルートの富山側の起点となる「立山駅」までは約36km。(ここから先マイカーの乗り入れはできない)
立山の自然、信仰・文化が学べる「展示館」、立山信仰の世界に関する映像を大型スクリーンで楽しめる「遙望館」、立山曼荼羅の世界を五感で体感できる「まんだら遊苑」、ニホンカモシカを見学できる「かもしか園」などからなる分散型博物館「立山博物館」までは約31km。
立山カルデラの自然や歴史と土砂流災害を防ぐための砂防をテーマにした博物館で、立山カルデラを再現した大型ジオラマと工事用トロッコ列車の実車などが展示されている「立山カルデラ砂防博物館」までは約36km。
カブトムシやクワガタとふれあい、そのまま購入することもできる施設で、飼育品の販売や飼育方法のレクチャーなども行っている「昆虫王国立山 立山自然ふれあい館」までは約14km。

