浮島パークなんとう
熊野灘に面するリアス湾「贄湾」の奥、小高い山腹にある木々に囲まれたキャンプ場。三重県天然記念物にも指定されている「道方の浮島」の畔に位置し、浮島を廻る散策路が設けられている。遊歩道を歩いて20分ほどにある展望塔からは、南島大橋、阿曽浦大橋、鵜倉園地などのダイナミックな眺望を楽しめる。管理棟にはヒノキ風呂があり、宿泊者は無料で利用できる。オートキャンプサイトは整然と区割りされた開放的な芝生のサイトで全区画AC電源設備付き。区画の広さも十分確保されている。キャンプサイト以外にも、バス・トイレ・キッチン・冷蔵庫・テレビ・寝具などの設備が整ったコテージが、4名用と6名用の2タイプ用意されている。

浮島パークなんとう基本情報
うきしまぱーくなんとうキャンプ場の基本情報です。一部内容については直接確認が取れていない項目や、キャンプ場によってはシーズンで変動するような項目も含まれています。最新の情報は必ず各施設へご確認ください。
住所
三重県度会郡南伊勢町道方370
アクセス
伊勢自動車道「玉城IC」より約24km
営業期間
通年営業
参考料金
【オートキャンプサイト】5,600円 【キャンプサイト・バイク利用】1名:1,800円 【コテージ 4名用】12,800円 【コテージ 6名用】19,200円
チェックイン
13:00(コテージ 15:00)
チェックアウト
11:00(コテージ 10:00)
ペット同伴
ペット可(コテージは不可)
オプション
<レンタル>
シュラフ:600円
布団:600円
炊飯器:600円
バーベキューコンロ:340円
食器セット:600円
など
風呂・シャワー
お風呂あり(宿泊者無料) 約5kmのところにニューまつおかあり
場内施設
管理棟、トイレ、炊事棟、展望塔、バーベキューハウス
その他
以前は利用日前に予約金を徴収していたが現在は当日払い。 半年前から予約受付。
電話番号
ホームページ
(参考ページ)
利用者のブログ・キャンプレポート
キャンプ場を利用したり、実際に下見した方のブログ記事は貴重な口コミ情報です。施設の評判やオススメ情報の参考にしてみてください。
(なるべく実際の利用月を表示しています)
- ただの主婦?(2020年01月)
- Tomorrow Llife(2019年07月)
- 吹いてゆく風のバラッド(2018年05月)
- まだかのブログ(2017年01月)
- ワンコとほんわかキャンプ(2014年12月)
- HIDE family “あんなこと☆こんなこと☆”(2014年05月)
※前回の記事ピックアップ巡回時期(2022年1月)から今回の巡回までに公開されたブログ記事の中に、新たに紹介できる記事を見つけることができませんでした。
SNSでの評判(インスタグラム・ツイッター)
(他の類似名施設と混在している場合があります)
口コミ/ランキング サイト
口コミサイトやランキングサイトでの "浮島パークなんとう" の掲載ページを案内しています。(サイトによっては施設の掲載名称が異なる場合があります)
浮島パークなんとう周辺観光情報
「伊勢神宮 外宮」までは約30km、「伊勢神宮 内宮」までは約32km。内宮エリアには、歴史的建造物やお土産・グルメスポットが並ぶ宇治橋から五十鈴川沿いに続く約800mの石畳の通り「おはらい町」や、江戸末期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物を移築・再現した人気スポット「おかげ横丁」などがある。
"マンボウの泳ぐ水族館"として人気があり、回遊水槽ではサメ、ブリなどおよそ50種約2500匹の魚が泳ぎ、ペンギンとのふれあい、ドクターフィッシュ体験、水族館裏方探検、海女さんの餌付けショーなども楽しめる「志摩マリンランド」までは約39km。
スペインの街並みを再現したテーマパークで、子供から大人まで楽しめるアトラクションや本格的なスペイン料理が楽しめるレストランなどの施設が揃う「志摩スペイン村」までは約40km。
紀北町では昔から食用とされてきた「マンボウ」をはじめとした紀伊長島産の新鮮な海産物などの特産品が揃い、"マンボウの串焼き"や"サメの串焼き"などの珍しいグルメも楽しめる「道の駅 紀伊長島マンボウ」までは約33km。

